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火山系フリーターの落書き帳

火山学者が書かない秘密の話。

地質学者になるには

1.はじめに

火山学者になる方法に関連し、地質学者になる方法も紹介します。 といっても、筆者は地質屋ではないので、そこまで詳しい話は知らないです。

2.学者になる方法はみな同じ

地質学者に限らず、学者になる方法は基本的に同じです。

まず大学に進学なさってください。 次に、大学院の修士課程まで進学なさってください。

そして、大学院の博士課程まで進学し、博士号を取得してください。 そこまでいって、やっと若手研究者と呼ばれる道への就職が可能になります。

大学修士卒などで一度社会に出た後、社会人ドクターなどを通して博士号を取得される人もいます。 大学や大学院への進学はお金がかかるからです。

あなたが大学からストレートで博士号取得まで目指すなら、ご両親の説得が必要になるかもしれませんね。

3.地質学の何を学ぶ?

火山学と同じように、地質学にもさまざまな分野があります。 あなたはどんなことに興味があるでしょうか?

おそらくもっともベーシックな地質学とは、山を歩き、露頭を調査し、そこから地質図を作成し、その地域の生い立ちを調査することだと思います。 このような仕事をするなら結構体力勝負かもしれません。

時には山にテントを貼り、数日間泊り込みの調査を行うかもしれません。

筆者は、火山帯を歩くのは好きですが、山に泊まるのは絶対にイヤです笑

また、地質と聞いて、化石のことを思い浮かべる方もいらっしゃるかと思います。 あなたの言う地質学とは、化石の発掘のことかもしれませんね。

日本は、そのほとんどが第三系以降の堆積物で出来ているため、アメリカや中国のように恐竜化石がごろごろとは行きません。 それよりも貝殻や珪藻化石などを見つける方がたぶん簡単です。

そういう意味では、化石発掘のために地質学科に進んでも、あとあとがっかりするかもしれません。

ただ、地質系の学科には1人か2人ぐらいは、いわゆる「恐竜博士」がいると思いますので、一緒に話せる仲間が見つかると思います。

余談ですが、筆者は恐竜の化石よりも恐竜がなぜ滅んだかというテーマのほうが好きな人間です。 筆者が学んだ頃は6500万年前と言われていましたが、最近は6600万年前らしいですね。

って、どうでもいいですね。

このように、やはりこの分野も様々なジャンルがあります。

大学ごとに「売りにしているポイント」はわずかに異なります。 山歩きに強い大学や、分析に強い大学などありますので、オープンキャンパスなどを通じて参加して見るのも良いと思います。

4.おしまい

以上です。

最近は、地学を学ぶ機会があまりないので、あなたが地質学に興味を持たれること自体が貴重なことだと思います。 その好奇心、どうか大切になさってください。

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